上記以外にも沢山の作品の作り方を紹介していますのでスクロールしてご覧ください。目次ページはこちら
折り紙6枚でとても簡単に折ることが出来ます
キューブを飾る三角スタンド
三角スタンドに立てたところ
箱にもなります
A3デザインペーパー:ローズブーケで折り中に厚紙を入れて頑丈にしました。大人用サイズのマスクが25枚程度入ります。
テクスチャーのある紙で折ってスタンプを押しました
箱をあけてマスクを収納します
A3で大人用、B4で子ども用の箱が折れます
マスクのサイズから紙のサイズを計算して、包装紙などをカットして作ることも出来ます。
100円ショップのB4色画用紙は子供用マスクに最適
薄い紙でも厚紙を入れて簡単に丈夫な箱ができます
動画10:30〜
きれいに繰り返し使えるおしゃれで便利なコースター
(初めての方はもっと簡単な下記の6角コースターをおすすめします)
中心がキッチンペーパなので水滴の吸収力も抜群、汚れたら取り換えられます
15cm折り紙だと小さいグラス向け、18cm程度の正方形で折るのがおすすめです
和風の折り紙で折っても素敵です
こちらは上記8角コースターより大きくて簡単です
15cm折り紙で折ると丁度良いサイズになります
折り紙2枚で簡単にできる実用グッズ
よく使う文房具をコンパクトに卓上収納
作りたい箱の一辺の長さ約3倍の正方形2枚で折ってください
15cm折り紙で折ると5cm角のメモが入ります
21cmの正方形(A4から切り取れるサイズ)で折ると少しキツめですが7.5cm角のメモが入ります
厚紙で丈夫な箱にする方法もご紹介(9:22〜)
1つで文庫サイズ〜A5サイズにフィットするので、本を買うたびに違うブックカバーを用意する必要がなくなります。まずはご家庭のコピー用紙でお試しください。きっと素敵なラッピングペーパーでも折られたくなると思います。
ラッピングペーパーEco Australian Birds
A4サイズの紙4枚で出来ているので、厚めのラッピングペーパーを使う場合は動画に出てくるポピー柄ブックカバーの銀の部分のように、スライドの内側を上下の折り返しなしの1枚仕立てにするとかさばりにくいです。
使用ラッピングペーパー上から シルバーレース Gold Diamonds Enviro Rouge Poppies Vintage Cream Gold
ハードカバーのような表紙に無地ページが2枚ついたミニメッセージカード(一枚の紙からできています)。表紙の裏にポケットがあるのでお年玉をいれたり、サプライズギフトを入れても楽しいです。裏が無地のA4サイズのラッピングペーパーなどで折ってください。
30ページのミニブックです。A4サイズの紙1枚と15cm折り紙で簡単に作ることが出来ます。楽しく勉強できる単語帳として考案しましたが、ノートのデザインを下記から印刷してメモ帳としてもお使いいただけます。
完成サイズ:約37mm×53mm (A9サイズ)
写真やイラストを並べてオリジナルの豆本作りに挑戦してみてください
紙で簡単に出来るクリップとポケット。ポケットは好きな場所に取り付けられて簡単にはずれません。クリップは数枚(コピー用紙なら5枚程度まで)をとめることが出来ます。のりなどを使わず紙の折り目だけでとめるので、繰り返し使うことが出来て、ごみの分別も楽ちんです。
当店からお客様に送る書類をまとめる際にも使用しています
装飾模様がついたクリップとポケット(点線はついていません)をカラーコピー用紙などに印刷してお使いいただけますPDF
紙を折るだけで本物の写真たての様に立体的な形になります(一部のり付けします)。しかも縦置き・横置き・壁掛けにもなり、高級感のある2段の枠にすることもできます。
写真たて左 A3デザインペーパーひなげし
紙一枚を立体的に折り上げる”平織り”という方法を使った鍋敷です。丈夫な上に小さくたたむことが出来ます。単純作業の繰り返しなので、音楽でも聴きながらゆったりとお作りください。
↑A3デザインペーパーみかん(B4サイズにカットしてから作成)
↑A3デザインペーパーひなげし(A4サイズにカットしてから作成)
4枚の花びらがかわいい封筒
15cm折り紙を使うとお札やギフトカード入れに丁度良い封筒になります
花びらの形を変えたりツートーンにしたりとデザインを楽しめます
紙を折るだけなのにスタイリッシュで実用的
マチつきの5つのポケットは広がるので収納力も使いやすさも予想以上です
裏表のある紙でツートーンタイプに折りました
革の様な紙「スキバルテックス紙」(当店では取り扱っておりません)を使用
ポケットは5つ>
ポケットを追加すことも出来ます
通常のカードケースサイズにはA3サイズの紙一枚を使用しますが、まずは練習にA4コピー用紙などでミニサイズを作ってみてください
A4サイズの紙で折った切手入れ
カスタムサイズのカードケースもできます
カードなどの仕分けに便利な蛇腹ケースを折る方法です。ハサミやのりは使用しないのでA4サイズの紙があればすぐに折ることが出来ます。A4一枚で4ポケットが出来ますが、必要に応じてバインダーのマチを広げ、ポケットを追加することもできます。
↑A4(29.7cm×21cm)で折るとレシート入れに丁度良いサイズ(右)、29.7cm×17cmで折ると名刺やカードフォルダーに(左)
↑からまりやすいアクセサリーを取り出しやすく、しかもコンパクトに収納(A4サイズで折り、上部を折ってボックスタイプにしました)
一つ一つ手で折られたオリジナル「酒カードケース」 ポケット数やサイズもカスタマイズされていてとても素敵
おいしい酒倶楽部A3サイズの紙でお財布を折ることが出来ます。はさみやのりは不要ですがちゃんと小銭入れ、お札入れ、カード入れ(4ヵ所)がついています。ちょっとしたお出かけやクラッチバッグの日におススメです。
ラッピングペーパーオールドマップ
折り紙のお財布第二弾はコインボックス付き3つ折りタイプです。今回はA3サイズの紙を半分に切ったものを使います。
ラッピングペーパーオールドマップ
ラッピングペーパークラフト落ち葉
プレゼントの飾りでおなじみのスターリボン(フラワーリボン)の作り方です。色々な作り方がありますが、ご紹介するのは針と糸を使うのがおっくうでない方には一番簡単な方法だと思います。
左はサテンリボンから、右2つはラッピングペーパーをリボン状に切って作りました
まずこちらの簡単バージョンをお試しください
たくさんツノがある立体的な豪華バージョンの作り方です
(※リボンは最初にカットしません。下記は長さ確認のご参考にしてください。)
ツノの数によってリボンの長さがかわります
ツノ12個 = リボンの巾 × 52 + 1〜2cm
ツノ15個 = リボンの巾 × 64 + 1〜2cm
(リボンの巾が広くて、やわらかいものほど「くたっ」となり間のびしやすいのでツノを多くして立体感を出すようにします)
(※下記はリボンで作る豪華バージョンの作り方です。)
1. ツノ1本分の長さのところに印をつけます
ツノ1本の長さはリボンの幅の4倍です。1.5cmのリボンを使うので、6cmのところに鉛筆などで印をつけます。
2. 印で折ります(表でも裏でもOK)
3. 折ったところに同じ長さをツノの数+1(真ん中のループ)ぐるぐると巻きつけてゆきます。(リボンの表裏どちらが外側でもOKです。)
最後は1cm長めに切りはなします
4. 折り目をしっかりとつけながらひらいてゆきます。巻き始め側と巻き終り側を覚えておいてください。
5. 針と糸で縫います(糸は切らずに糸巻につないだままで良いです)。リボンの裏を上、巻き始め側を右に設置し、図のように折り目の中心に針を刺します。
同じ方法で全ての折り目を刺し、最後は針から糸を抜いて玉結びします。
6. すべての糸が右上から出てリボンの中心を通っているか確認します。
糸が下から出ている場合はねじれてしまっているので、イラストのように直します
7. 糸巻のツメに糸をひっかけて写真の様にぶらさげます。
リボンがねじれたりせず、糸巻の重みでまっすぐ垂れ下がっている状態にしてください
8. 糸巻をぶら下げた状態で写真のように持ち、玉結びをした糸をゆっくりと上に引っ張ります
うまくいけば、リボンの表が外側になって丸まり、きれいな星になっていきますが、くしゃくしゃになってしまっても気にせず最後まで引っ張ります。
9.スターを整えます。写真のように反時計回り→時計回りの順でくるくると回転させると不思議ときれいなツノが現れます(※糸巻はまだぶら下がっている状態です。)
1.糸を芯にして、スターの下から上にかけて反時計回りに回転させると、いくつかの裏返しだったリボンが自然と表に返ります。それでも裏返しの部分は強制的にひっくり返してください。
2.とがっていないツノは周辺のツノと一緒に時計回りに回転させると自然にとがります。
10. 上から出ている糸(糸巻側)を切り、再び針に通します。
リボンのおしりから約10cmのところまで玉結びの糸を引っ張り、上から出ている糸は約20cm残して切り針を通します。
11. 上から出ている糸をスターのおしりまで通し、しっかりと結びます。
一番上のリボンは糸が出ている穴から3mm程度ずらして針を刺します。途中のリボンでは針をできるだけ同じ穴を通してください(仕上がりがきれいです)。
おしりの部分も糸が出ている穴から3mm程度ずらして針を出します。一番上のリボンと下のリボンがくっつくイメージで2本の糸をギュっと引っ張り、固結びでとめます。
12. 真ん中の輪を作ります
上から飛び出ているリボンの表面に両面テープを貼って輪にし、中心に貼り付けます。
裏にも両面テープを貼って完成です。
ラッピングペーパーや折り紙からもスターリボンを作ることができます。下の動画は折り紙から作る方法です。ラッピングペーパーで作られたい方は、細く切ったラッピングペーパーをつなげて1:20あたりから参考にしてみてください。必要なリボンの長さはこちら。
ラッピングペーパーで折るティッシュケース
サイズが調整できるので、箱入り/箱なしどちらのティッシュペーパーのカバーにもなります
箱なしエコタイプ専用のカバー
A4サイズの紙2枚で作るので以前紹介したもの(下)より折りやすくなっています
箱あり/箱なしどちらのタイプにも使えます
(折り方は上の動画とほぼ同じですので、分かりづらいところは動画でご確認ください)
今回使うエコタイプティッシュ
(サイズが違う場合も調整可能です)
お手持ちのティッシュペーパーのサイズを元に、図の様に直接ラッピングペーパーの裏面に図案を描き、外側の線でカットします
(天面になる部分に、きれいに模様が来るように配置してください)
※紙幅が足りない場合は、2つに分けて貼り合わせてください。
1. 線をすべて谷折りにします(先の尖った目打ちなどで線をつけると折りやすいです)
2. さらに線aを谷折りにします
3. 右下を45°の対角線で谷折りにします
(ティッシュの形によって図の様に違いがあります)
4. 赤い点線をハサミでカットします
5. 上の四角も四隅から45°で谷折りにします
※注意※こちらは正方形でないので、真ん中に隙間ができます(ティッシュの取り出し口)。
6. 右端の裏に両面テープを貼ります
1. 上下を折ります
2. 左右を折ります
3. 表に見えている部分だけ両面テープの裏紙をはがして切り取ります
4. 左側の隙間に差し込んで貼り付けます
内側も両面テープで貼り付けます
5. 開いて立体にし、天地を逆にして置きます
6. 矢印の様に指でつまみ、折り線のとおりに折りたたみます(一か所ずつ折って行くとやりやすいです)
図のようにぺたっとたたまれます
7. つまんでいた部分を両側に開くと、図のようにティッシュの取り出し口が出来ています
8. 中にティッシュペーパーを入れます
9.角を矢印のように内側にたおします
10.点線で内側に折り、三角を作ります
11.三角の先を図のように差し込んで、底面の完成です
ラッピングペーパーでの雑貨作りに大活躍の
お助けアイテム
ラミネートしたティッシュボックスは台所や洗面所にも置くことが出来ます
ラミネートシートの厚さは100ミクロンが一般的ですが、折りやすさから75ミクロンの方が使いやすいです
動画(5:00〜)でも紹介しています
※ラミネーター本来の使い方ではないので、(当方では今まで問題なく活用しておりますが)機器の不具合やラッピングペーパーにダメージが生じる可能性があります。その際の補償はいたしかねますことをご了承ください
ラッピングペーパーVintage Cream Gold