30cm以上から150cmまでを10cm単位ではかり売りしております。(購入数には30cm「3」〜150cm「15」を挿入してください。)
お気に入りのラッピングペーパーに貼り付けてバッグやポーチなどを縫うことが出来るラミネート「マット」タイプです。繊細なデザインやメタリックに輝くラッピングペーパーを使えば、布製にはない個性的でおしゃれな小物が出来ます。
ご家庭のアイロンで接着が可能、ミシン縫いができます。
ラッピングペーパーに撥水効果としなやかさ、強度、さらにはUVフィルター機能もプラスされます。
〜マットとツヤの2種類〜
「マット」・・・・・しっとりとした光沢
「ツヤ」・・・・・・エナメルの様な光沢
注意点
ラミネート生地を作成される際は、ラッピングペーパーの他に、ご用途に合わせた「接着芯」もご用意ください。
工業製品のラミネート生地とは違いますので(とくにギャザーやシワのある部分は摩擦によってラミネートが傷みやすくなります)当製品で作られた作品は個人でお楽しみいただく範囲でご使用ください。
FAQ(よくある質問)
Q.市販のラミネート生地と同じような生地ができますか?
A.市販のラミネート生地にに比べるとラミネートが若干薄いです。かなりなめらかですが布ほどではなく、はりがあっても紙ほどではない、独特の質感をお楽しみください。
Q.厚いラッピングペーパーを使うと厚いラミネート生地を作ることが出来ますか?
A.布と違って厚い紙にはしなやかさがなく、ぼろぼろになってしまう可能性があります。そのため当店では、紙の厚さにかかわらず、印刷面だけを残して裏紙をはがしとる方法をおすすめしていますので、紙の厚さは生地の厚さにほとんど影響しません。生地の厚さは接着芯で調整してください。詳しくは作り方のページをご参照ください。
Q.どんなラッピングペーパーでも使用できますか?
A.ラミネートが一番向いているのは、「コート紙」という表面にツヤ加工がされたラッピングペーパーです。
マットな表面やエンボス加工(プレスで模様がつけられたもの)のラッピングペーパーは風合いが変わってしまいますが、ラミネートすることはできます。
また、ラミネート生地にする途中で、紙の裏面をはがすため、印刷は残ってもかなり透明に近くなるラッピングペーパーもあり、イメージが変わることがあります。
始めにラッピングペーパーを小さく切り取ってテストされることをおすすめします。
Q.洗濯はできますか?
A.洗濯機はご使用できませんので、水でやさしく手洗いしてください。しわはアイロンでのばすことが出来ます。
Q.安全性については?赤ちゃんのよだれかけなどに使えますか?
A.製造国であるアメリカ合衆国で禁止されている成分は含まれておりませんが、他のビニール製品同様、赤ちゃんが噛んだり飲み込んだりする危険性のあるものへのご使用はおやめください。
Q.あまり器用ではないですが大丈夫でしょうか?
A.ラッピングペーパーにきれいにラミネートシートをはるところが肝心なので、最初は大きいものには挑戦しないで、小さな作品から始められるとよいと思います。
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